まつぼっくりの不思議"☆+*
玄関の前においている1つの松ぼっくり
ずーっと前に拾ってから
ずっと…
《松ぼっくりってね、濡らすと面白いよ》
とあが松ぼっくりで遊んでると
近所の方が、そう声をかけてくれました
とあは松ぼっくりを水にチャンポン
しばらくすると
だんだん小さくなったのです
『えー!!何で!?!?ちっちゃくなってるーー!!』
すごく不思議な松ぼっくり
小さくなった松ぼっくりは
そのまま玄関の前に.。o○
とあがまた外に出たときに気づきます
『えーー!!何で!?これとあのやつ??
何で!?おっきくなってるやん!!』
小さくなった松ぼっくりが
また大きくなっていました(^○^)
雨の日には小さくなって
また乾くと大きくなって
何度も何度もくりかえします
その度に
小さくなってる
でかなってる
と反応する!!www
とあのなんで??
調べてみると.。o○
落ちている松ぼっくり
開いていている状態の松ぼっくりを水に漬けたりして濡らすとかさが閉じて、
閉じた松ぼっくりを乾燥させると、かさは開いてくる
松から落ちて何年もたっていても、そうなるそうです。
これは植物の知恵であり技術で、
松ぼっくりの中には種子が入っているのですが、種のまわりに薄い羽根が付いていて、 風で飛ばされやすい形状になっています。
ところが雨の日などは、落ちてしまって遠くに飛ばすことができません。そこで松ぼっくりは、 雨の日に濡れるとかさを閉じて種子が飛ばないように守り、晴れた日には開いて種子を放つようになっている。
まつぼっくりの子孫を残すためのしくみだったのです♪v(*'-^*)^☆
『まつぼっくりすごいやん!!』
とあのおかげでまた学びました(=^ェ^=)