猫の不思議②
『とあ髪の毛びちゃびちゃ!!汗かいてるわ!!』
と目覚めた朝
そこに茶トラのチップちゃんが
やってきました
チップを見て不思議に思いました
『チップは暑くないん??
毛だらけやのに!!濡れてないやん!!
汗かけへんの??』
白黒のポッケに近寄って
『ポッケも汗かいてないやん!!
毛だらけやったら暑いやろ!?』
『えっ!!何でなん!?』
『調べてみよか!!一緒に調べよ!!』
夏毛と冬毛に生え変わり、夏毛は密集しないで生えない事で
体温を上手く体温調節していて、
毛をなめる事でも毛繕いだけでなく、
舐めたあとに唾液が蒸発し、
冷たくなる事で体温を下げる役割も果たしている
猫の体には汗腺がないので汗はかかないそうです。
汗をかく部分は"足の裏"なのだそう。
でも人間のような"体温調節"のためではなくて、
恐怖を感じたり、緊張しているときにかいている。
他にも、足の裏の汗を、高い場所を歩く時の滑り止めとして使ったり、自分のテリトリーの匂い付けとしてもつかっているそうです。
体温調節は『呼吸』ハアハアと荒い息を吐いてるときは体温を下げようとしているとき
猫がめったにすることはない。
夏になると涼しい場所を探し、
冬になると温かい場所を探す
自分の体温管理の為に一番快適な場所を探す有力が長けている。
こうして夏の暑さに対応していることを知りました.。o○